iPhone6の故障・修理の記録

 iPhone6が故障した際の修理の記録です。

 Apple製品の修理は基本的にApple直営店「アップルストア」か「郵送修理」、または「正規サービスプロバイダー」と呼ばれる認定店で行うことになる。
 小生の場合には、いつも「正規サービスプロバイダー」を利用している。
 在庫があれば、新品交換となった場合でも、その場で新品が提供される。

 アップルの正規サービスプロバイダーはこちらより検索可能

 なお、単なる修理受付で、後日に交換機種が届くような店舗と、予め店舗に在庫があって、メーカーの1年保証での無償修理・無償交換や、アップルケアプラスでの有償交換、また何も保証サービスが無い場合の即時有償交換など、すぐにその場で新しいスマホ本体がもらえる店舗もあるので、事前に、行きたい店舗がすぐに交換できるのか、または後日となるのか調べてから赴くと良い。
 交換がその場でできないのであれば、郵送修理依頼の方が簡単で早い。

 修理に出す前には「バックアップ」を事前に行ってから赴こう。

 なお、Appleストアもそうだが、正規サービスプロバイダーも、店舗はいつも「混雑」している。
 平気で数時間待ちは当たり前なので、時間に余裕を持って修理に行こう。
 ちなみに、Appleストアの修理はインターネットからの予約制だ。


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AppleCare+など

 なんの補償サービスにも入っていない場合のiPhone6の修理代金・修理費用は下記の通りだ。
 ※税別表示

 画面破損=11800円、iPhone6Plusだと13800円。
 その他の修理=31800円、iPhone6Plusで35800円。
 バッテリー交換=8400円。

 ただし、Apple独自の修理代金が安くなるサービス「AppleCare+」に入っていれば、7800円で最大2回まで修理できる。
 しかし、掛け捨て掛け金が年額で9400円も必要なのだ。

 故障するかどうかわからないのに、年額9400円掛けて、故障したら更に7800円取られる。
 もし、1年以内に故障した場合には、17200円必要と言う事だ。

 また、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルでも、独自に故障・紛失時の交換サービスとして「ケータイ補償サービス」もあるが、これだってドコモの場合で年間7200円掛けて、交換時に7500円取られる。

 もちろん、故障した場合には、通常の修理費用より安くなる訳だが、そもそも故障するかどうかは、わからないし、購入して最初の1年間は「メーカー保証」がついている。
 そのため、私は下記のように割り切って使用させて頂いている。

1年毎に新品購入

 私の場合は、メーカー保証が切れる際、長年使用で故障する前に、次に新発売されたiPhoneを購入して、古い機種は故障する前に売ってしまおうと言う考えで、毎年対応している。
 まず「紛失」「破損」は絶対にしないように心がける。これは大前提。
 次に破損防止処置を取る。故障防止と新機種を購入した際の査定額を高くするための投資と考えて欲しい。
 私の場合は、下記のiPhoenカバーを使用している。

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 シリコン素材でできていて、4つ角が「出っ張って」おり「クッションダンパー」のようになっているので、落下させても角に傷が付いたりすることなく、また落下時の故障防止にもなる。
 変なキャラクターは、パカッと取ってシンプルに使用。
 また、画面部分には、画面保護シートを貼っている。画面の強度が増すシートであれば、なおさら良いだろう。

 それでも、故障した場合には、1年間のメーカー保証を利用しよう。

 日本の場合、iPhoneは人気なので、下取り価格や買取価格も比較的高額だ。
 よって、故障して修理代金が必要となる前に、毎年9月末頃の時期iPhone新発売に合わせて、新しい機種を購入し、それまで1年間使用していたiPhoneは売却と言う方法を取っている。

 万が一、水没したり、画面破損したりした場合には、公式のApple修理ではなく、iPhoneの場合は部品も流通している。
 例えば、新品バッテリーなんかは1500円程度で買えるので、自分で交換できる方なら、部品類を購入して交換もできる。
 もちろん、民間の修理業者を利用する方法もあるので、念のため記載しておく。
 水没の基盤洗浄・乾燥くらいだったら、民間業者の場合5000円程度で可能だ。
 もちろん、1年以内の通常故障は、どんどんAppleのメーカー保証を利用しよう。


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